イギリスの心理学者らによる研究で、赤いユニフォームのゴールキーパーに対してPKを決めるのは、キーパーのシャツが青や緑の場合と比べ2倍近く難しいという検証がされたようです。 これには、標高1500メートルの高原での試合に対処するという思惑があったとのことです。 これは鹿島のGKユニがグリーン（鹿島GKの1stユニはブルーだがフロンターレユニと被る為グリーンを選択）であり、審判のユニがイエローであった事から、レッドを選んだということになります。審判が、このときイエローのユニフォームならば、選択肢はレッドのユニフォームとなるわけですね。色と聞いて頭に思い浮かぶのが、選手が着用するユニフォームです。 ちなみに、規定ではGK同士が同じ色のユニフォームを着ても問題ないとなっていますが、GKが攻撃に参加した事等を考えて、相手GKと違う色を着ているようです。
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